梅雨明けも間近、すでに猛暑が襲ってきていて
朝の通勤だけで疲れを感じてしまいます。
熱中症にならないために、水分と適度な塩分を採ることは
近年誰でも当然のように意識していると思いますが、
夏でも疲れにくい、また疲れをしっかりと回復させることができる体を作るために
食べるといいものがあるという記事を見たので紹介します。
暑いと食欲の感覚も鈍くなって、さっぱりとしたもの、
冷たい麺類などにどうしても偏ってしまいがちですが
この偏食が夏の疲労のループを引き起こしているのだなと思います。
夏に食べるといいものとは、「鮭」だそうです。
鮭の赤い色素に含まれるアスタキサンチンには疲労を和らげる効果があるそうです。
また抗酸化作用もあって、紫外線から肌を守り、シワやシミを防ぐこともできて
アンチエイジングにも有効とのことです。
お魚の中でも比較的手に取りやすいですし、料理の種類も豊富なので
鮭を意識して食べて、酷暑を乗り切っていきたいと思います。