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本当にあった少し怖い話

こんにちは。

暦はまだ6月だというのに真夏のような気温の日が続いていますね。

そんな暑い日に少々冷えっとした出来事がありました。

 

私は毎日夜に犬の散歩で家の近所を歩いているのですが、

ある一軒家の前を通るときに、よく二階の窓から年配の男性が見ていることがあって

犬の排泄物を持ち帰らない人とかがいて気にして見ているのかな、とか思っていました。

夜にその人影に気づくことは数年前から何度かあって、

あ、また見られてるなと、疑われても嫌なので、そのお宅の前では犬を立ち止まらせたりしないように

急いで通り過ぎるようにしていました。

先日、たまたま昼間にそのお宅の前を通ると、

市役所の人が何人か来ていて、空家調査みたいな張り紙をしていたので

「こちらのお宅はお引越しされたんですか?」と聞いたら

「ここは何年も前から誰も住んでませんよ」と…

 

思わず、市役所の方にじゃあ私が何度か見た人影はなんなんでしょう!?と

詰め寄ってしまいました(^^;

空家に不法侵入した人かもしれないし、こちらも気を付けて見ておきますねと

おっしゃっていました。

それはそれで怖いなと思いましたが、得体のしれないものよりは

実体のあるものであってほしいなと思いました(^^;

 

夜の散歩コースは変更しました。